『再現性100%』タッチタイピングをアメリカ人平均より高く!

まずは今のレベルの確認

今の自分のレベルを調べる。

ここで、調査に入る前に前提条件を洗い出す。

  • Mac OS
  • USキーボード
  • ローマ字入力(漢字変換無し)
  • キーボードは見ない
  • EdClubというサイトで練習

ということで、早速計測を行なった。

1つ目の計測はこのサイトを利用する。

*画像にはリンクが埋め込まれています。

結果がこちら。キーボードは見ないように徹底した。

続いてデータを集めるために、このサイトも利用した。

*画像にはリンクが埋め込まれています。

また、参考としてキーボードを見ながらのタイピング速度も計測した。

これまでの結果をまとめると、タッチタイピングの速度は値として出すまでもなく、使い物にならない遅さ。

無理やりの値を示すなら、"3wpm”。

キーボードを見てのタイピングだと20wpm(word per minits)だった。

wpmとは、1分間に何ワードタイピングできるかを示していて、1ワードは5回のタイピング(キーを押す回数が5回)で定義されている。

アメリカ人の平均

自分の速度のレベル感と、目標をどうするか。

これをアメリカ人の平均から決定することにした。

アメリカ人の男性の平均を検索したところ、わかりやすいサイトがあったので、こちらを参考にする。

*画像にはリンクが埋め込まれています。

平均は44wpmらしい。

ということで、今の自分(3wpm)はもう遅すぎて話にならないwww

使い物にならないことがわかった。

目標は平均値を参考にして44wpmとする。

これより実際に練習をしていく。

EdClub(タイピング練習サイト)

今回、タイピングの練習サイトとしてEdClub(Typing Club)を使用した。

選んだ理由としては。

  • シンプルで見やすいデザイン
  • USキーボードでの練習がしやすい
  • 英語(ローマ字)タイピングの習得に良い気がする

実際の画面はこんな感じ。

*画像にはリンクが埋め込まれています。

38時間の練習後

EdClubのレッスンは全部で700個くらいあった。

全レッスンをクリアするのに、38時間ww

結果を示す。

とりあえず、EdClubのレッスン中では平均して51wpmを叩き出せるようになった。

こんな感じ。

他のサイトも使って到達した速さを計測していく。

結果がこれ。4回の計測を行い、平均値を出す。

4つの平均を計算した。結果がこちら。

ということで、平均46.75wpmの速度でタイピングできるようになった。

目標としていたアメリカ人平均はクリア!

練習時間は38時間と短く思えるが、実際にかかった期間は約1ヶ月。

めっちゃイライラしたし、何度もやめようと思った。マジで

でも、タッチタイピングができるようになったのは間違いないし、自信に繋がった。

早くタイピングできるとシンプルに嬉しいし。いいことばっかり。

実際にタッチタイピングができるようになって気づいた利点についてまとめる。

まずは作業効率の向上。

また、画面とキーボードを交互に見なくてよくなって、ストレスが軽減された。

他にも、Wordでの文書・レポート作成や、その他様々な資料作成での短時間化。

職場など、所属するグループでの価値向上が見込める。

プログラミングしてみたい人とかも、タッチタイピングからやってみてもいいかも!

おわり