C-N,C=N,C≡N結合の結合エンタルピーと結合長の順序を予測する 公開日:02/07/2023 化学無機化学 結合次数 C-N : 1 C=N : 2 C≡N : 3 結合字数の求め方はこちらで確認してください。 結合次数とは? 結合長 結合次数が大きいほど結合長は短くなるから、 C-N > C=N > C≡N となる。 結合エンタルピー 結合エンタルピーは、結合次数が大きいほど大きくなるため、 C-N < C=N < C≡N となる。 関連 タグ 分子構造 結合 関連記事 侵入型固溶体の特徴と侵入しやすい元素PF3のルイス構造、 VSEPRモデルを考える塩化コバルト(III)とアンモニアの反応によるコバルト錯体の構造「合成レシピ」Jones酸化反応の実験手順と詳細解説「実験レシピ」イミン合成の実験手順「解説」SF4は安定な分子として存在するのに対し、OF4分子は存在しない 投稿ナビゲーション 結合エンタルピーを用いて反応エンタルピーを推定する”ジボラン”とかいう変な分子を考える