【IF6+】六フッ化ヨウ素カチオンのルイス構造とVSEPR

ルイス構造

まずはIF6+のルイス構造を描く。

こちらの記事で、ルイス構造の書き方を説明していますので、基本が分からなければこちらをご確認ください。

分子全体の価電子数を計算

F : 7 × 6

I : 7

+ion : -1

計 : 48個

したがって、計48個の電子を24対として原子に割り振る。

ルイス構造を書く

したがって、ルイス構造はこのようになる。

VSEPR

結合の数と孤立電子対の数から、分子の形はこのように予想される。

八面体形。

以上。

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