PCl3のルイス構造とVSEPRモデルを考える!

ルイス構造

まず、全価電子数を計算する。

P:5

Cl:7 ×3

合計:26

PCl3 は一価のアニオンであることを考慮して、計26個の電子を13対として3個の原子の周りに配置する。

13個の電子対のうち3個は原子同士の単結合に使われる。

以上から、このようにルイス構造が描ける。

VSEPRモデルを考える

ルイス構造を線結合構造にするとこうなる。

P原子上の非共有電子対を考慮するとVSEPRは、、、

これになる。

最後におすすめの本