![XeO4のルイス構造とVSEPRモデルを考える!](https://i0.wp.com/entropy.jp/wp-content/uploads/2024/05/エントロピー-15.jpg?fit=640%2C400&ssl=1)
ルイス構造の描き方
こちらの記事で、ルイス構造の描き方を説明していますので、先にこちらをご確認ください。
分子全体の価電子数を計算する
Xe:8
O:6×4
計:32個
したがって、計32個の電子を16対として5個の原子に割り振る。
ルイス構造を描く
4個の二重結合と、Xe原子周りの合計8個の孤立電子対、O原子周りの2個の孤立電子対、が形成されるからルイス構造は次のように描ける。
![](https://i0.wp.com/entropy.jp/wp-content/uploads/2024/05/エントロピー-14.jpg?resize=640%2C400&ssl=1)
VSEPRで分子の形を考える
正しい形(tetrahedral)
tetrahedral : 四面体形
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