ホルムアミド(HCONH₂)がイオン性化合物のよい溶媒になるのはなぜ? 更新日:16/03/2026 化学有機化学 解説 ホルムアミド(メタンアミド)は、非常に大きな誘電率:111である。 水の誘電率:80よりも大きい。 このような極性溶媒であり、下の構造のように、カルボニル酸素の非共有電子対がカチオンに配位でき、Nに結合したHはアニオンに水素結合できるので、水分子と同じようにカチオンとアニオンの両方を溶媒和できる。 その結果、イオン性化合物をよく溶かす。 関連 タグ 有機化学 関連記事 リビング重合法を活用した表面修飾技術:Grafting-from法の詳細解説有機超伝導体と有機磁性体:特性と応用の可能性について高分子の複屈折について「屈折率異方性のメカニズム」撥水処理技術の原理と応用:化学的因子を用いた撥水表面の作製核酸と核タンパク質、活性酸素・活性窒素・フリーラジカルの関係有機太陽電池:未来のエネルギー技術の鍵を握る光合成に学ぶ 投稿ナビゲーション 分子量の等しい有機化合物の沸点が異なるのはなぜ?2-メチル-2-プロパノールは水によく溶けるが1-ブタノールは少しだけ溶ける理由。